【お知らせ】エイジフレンドリーガイドライン及び同補助金について(厚生労働省)
標記の件、全国連を通じて厚生労働省より、ガイドライン及びエイジフレンドリー補助金の周知依頼がありました。
つきましては、添付資料等をご確認ください。
なお、労働安全衛生法の改正により令和7年度6月より事業者に熱中症対策強化が義務付けられておりますが、その対策装置の導入にも当補助金が活用可能となっています。
【補助概要】
Ⅰ 総合対策コース
＜補助対象＞専門家によるリスクアセスメントに要する経費、その結果を踏まえた、労働災害防止策に対する経費
＜補助率＞４／５ ＜上限額＞１００万円（消費税を除く）
Ⅱ 職場環境改善コース
<補助対象>高年齢労働者の身体機能の低下を補う設備・装置の導入その他の労働災害防止対策及び熱中症予防対策に要する経費
＜補助率＞１／２ ＜上限額＞１００万円（消費税を除く）
※I及びⅡについては、（高年齢労働者（60歳以上）を常時１名以上就労していることが条件）
Ⅲ 転倒防止・腰痛予防のための運動支援コース
<補助対象> 労働者の転倒・腰痛災害防止のため、専門家による身体機能のチェック及び専門家による運動指導を受けるために要する経費
＜補助率＞ ３／４＜上限額＞１００万円（消費税を除く）
Ⅳ コラボヘルスコース
<対象経費>労働者の健康保持増進のための取組に要する経費
＜補助率＞３／４＜上限額＞ ３０万円（消費税を除く）
【交付申請書類受付期間】令和7年5月15日～令和7年10月31日
※「Ⅰ 総合対策コース」については、２段階の申請となるため、１段階の交付申請書類受付期間は、令和7年５月１５日～８月３１日となっています。
【申請書類等】
厚生労働省のHPよりダウンロードの上作成し、郵便、または宅配便で提出先（エイジフレンドリー補助金事務センター）へお送りください。